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Scratch(スクラッチ)プログラミング教室

プログラミング学習の必要性

2020年度から、小学校でプログラミング教育が必修化されます。
中学校では2021年度から、高校においては2022年度から順次プログラミング教育が授業に組み込まれます。
ただし、現在のところ小学校では全学年でプログラミング教育が必修化されるというわけではないようです。

小学校で必修化されるプログラミング教育の主な目的は「論理的に考える力」を育てることです。

PCらいふパソコンスクールでは「論理的に考える力」だけでなく「問題解決能力」も大切にしたプログラミング学習を行っています。

PCらいふのプログラミング教室で教える3つの考える力

point01
もぐらたたきゲーム1
例えば「もぐらたたきゲーム」を作るとしましょう。
 
正しく動かすためには「もぐらの行動」と「人間の行動」の起こり得るすべてのパターンを考え、順序立てて作る必要があります。この作業をScratchでプログラミングすることにより論理的思考力が養われます。
point02
もぐらたたきゲーム2
「もぐらたたきゲーム」が完成!
いざ動かしてみると何かおかしいぞ?
 
「もぐら」を叩いたはずなのに点数が入らない?一匹叩いたら次の「もぐら」が出てこない?これはプログラムにバグ(誤り)があるということです。
このプログラムのバグを取り除いていくことで問題解決能力が養われます。
point03
もぐらたたきゲーム2
やっとゲームが正しく動くようになりました!
でも、誰でも簡単にクリアできてしいまうようです。
 
きっと子供は「簡単にクリアできないようにしたい!」と考えるはずです。そのためにどうすれば良いかを考えます。例えば「叩いたらダメなキャラクター」を入れてみたり、同時に数匹出てくるようにしてみたりと、工夫をしてプログラムを改造していくことで、想像力と創造力が養われます。

この3つの考える力を繰り返し学習することで、「論理的に考える力」を身につけていただける講座です。

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