こんにちは、世羅にあるパソコン教室
PCらいふパソコンスクール世羅教室です。

今日も良い話の一部をご紹介させていただきます。
「支えられている自分」に気づく
この「感謝」ということについて考えるとき、忘れてはならないのは「私たちは、人や社会とのつながりの中で生きている」という事実です。
例えば衣・食・住を支える社会基盤がなくなったとしたら、「普通の生活」を営むことができるでしょうか。
ところが、私たちは「快適さ」や「便利さ」にはすぐに慣れてしまい、それを当たり前のことのように思いがちです。
水道の蛇口をひねると、いつでも水が出てきて当たり前。電灯のスイッチを入れれば、明かりがついて当たり前。買い物に出かければ、簡単に食料を入手できて当たり前。そうした生活の背後にある「支えてくれる人たち」の存在を、ふだんはあまり意識することがありません。
それは、家族をはじめとした「いつも身近にいて、自分を支えてくれている人たち」の存在についても、同じことが言えるのではないでしょうか。
今、目を閉じて、朝起きてからの出来事を、静かに思い浮かべてみましょう。
「今日一日、誰の助けも親切も受けずに過ごした」と言える日は、はたして存在するでしょうか。
私たちの人生は、いつもどこかで、誰かに支えられているものです。それをまるで一人で生きてきたかのように錯覚した時に、思わぬ「人生の迷い道」に踏み込んでしまうのかもしれません。
そこから抜け出すために、一日のうちのわずかな時間でも、静かに自分自身の心を見つめ直し、「支えられている自分」を確認してみてはいかがでしょうか。
誰かにしてもらった親切に対して素直に「ありがとう」という心が沸き起こったとき、そこには「小さな幸せ」が感じられるはずです。
幸せを感じにくいときは、心の中の「幸せを感じるスイッチ」が入ってないのかもしれません。
そのスイッチをオンにできるかどうかは、自分自身の心次第なのです。
発行元:公益財団法人モラロジー研究所《ニューモラル№577》引用
私たちは、幸せな時代に生まれ育っているので忘れがちですが、「幸せを感じるスイッチ」を忘れないようにしたい物です。
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